世界的経済(現在の貨幣経済)は、どうも怪しいです。
とにかく、日本も含めた欧米諸国の国々では
政府と世界銀行が手を組んで、市民から
お金を掠め取っている経済システムに
気付いた賢いカナダの少女がyoutubeで語っています。
どうか、頭をやわらかくしてみてください。
(日本語字幕つきなので、ゆっくり読んでみてください)
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https://www.youtube.com/watch?v=dCIVgxCc6IY
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私たちは、大きな気付きの時代に突入しています。
生活するうえでは、マネーは必要でしょうが
マネーを得るための生活は、する必要は無いのです。
生活するうえでのマネーが公然公平に流れている
ことを市民は厳格に監視する必要がある
ということでしょう。
そして、生活を支えあうコミュニティ活動が
仕事の中心価値になってきます。
今は、あまりイメージできないかもしれませんが
今後の経済活動は
人間同士が支えあう、協力しあう
コミュニティ活動としての仕事の対価として
マネーが支払われます。
誰かが権力行使の為のマネタリーシステムは
消えうせてなくなります。
王侯貴族や大富豪など
90%の富を10%の個人が所有し、90%の市民が憂いていました。
富の格差・差別する世界はもうじきで、無くなります。
東日本大震災(わたくしは東北地域大震災と呼びますが)
を契機に、私たちは、何を感じ・何を学んだのでしょうか?
その答えが
これからの時代に必要とされる価値概念です。
キーワードで言えば
・絆
・助け合い
・思いやり
最近
「おもてなし」ということばを耳にします。
これは、もてなしを受けた側が、お礼や感謝の気持ちを
もてなした側に、さりげなく、添えていう言葉であって
もてなす側が、あからさまに、「オ〜モ・テ・ナ・シ♪」
などと得意になって、抑揚よろしく喋るものでは
ないと思います。
(オリンピックで富裕層が儲けたいだけでしょう。)
話を戻します。
今年中にこの辺の価値観を転換させて
精神を高めていかないと、魂が死にます。
最後に、もうひとつ
大震災のときに、肉体の生死の岐路に立った方は
おおきな学びを得たのです。
「生きる」という意義の発見、前向きな意識力。
「脅威・恐怖・関心・常識・栄誉・義務・犠牲・連帯」との葛藤。
そして、人のふれあいの温かさ
魂は生きています。
学んだのです。
ではまた、次回をおたのしみに。