NET TV ニュース.報道"国家非常事態対策委員会 2015 0425"より
https://www.youtube.com/watch?v=blFAIEfBvKA
FRB(Federal Reserve Board米国の連邦準備制度理事会)はそもそも
世界銀行家がつくったもの。
マネーを通じて、数世紀に渡って支配してきた
構造体も終焉に近づいているようです。
さて、私たちにとって
幸せになるための
通過点がやがて、やってくるのでしょうか?
それは、具体的に言うと 「預金封鎖」です。
現在、封鎖するとすれば
理由は何だと思いますか?
69年前(1946年)の理由は
■激しいインフレを抑えるため
■危機的な財政を立て直すため
だったそうですが・・・
これには、脈絡があったのです。
太平洋戦争直前には日本の財政状況は、戦費を賄う
くらいの余裕はまったく無く、年金も危うく、
医療費も満足に払えない状態だった。
「金欠財政」です。
しかし、国家の威信にかけて戦争はやらなくてはならない。
(仕組まれた戦争だったとわたしは思っています)
なんですよ。
どこにも無い、打ち出の小槌。
ときの政府には財源はまったく望めず、執った策が
「国民を騙して貴金属を供出」させて、そのおカネで戦争しました。
(戦争屋の思いのままですね)
(オカネと戦争はセットと考えたほうが良いです)
さらに戦争途中に、戦費が掛かり、財源がまた足りずに
今度は「戦時国債」を発行したんです。
そして、最後の締めくくりは
終戦後に起きました。
政府は支払いが出来なくなって
「ハイパーインフレ」発生です。
したがって、「預金封鎖」という
卑怯な手を見せたのです。
一連の時系列を通して、裏から見えないようにして
狡猾に・・・
日本人の富と命が
戦争という理由で、もぎ取られてしまっています。
話を戻しますが
69年前と今は、多少似ていますが
大きく違うのは
現在は「戦争」をしていないということです。
それに日本国の借金は、殆ど国内の日本人から借りているのです。
フルフォード氏の言うとおり、「国際経済企画庁」が設立されれば
当然に現在の金融操作で儲けている輩は居なくなると同時に
為替相場も無くなり、現在の紙幣は
世界共通の紙幣に代わると思われます。
したがって、そのときが、一時的に現在の貨幣の
預金は切替のために「封鎖」されると思います。
約2週間程度。
世界金融システム再起動。
世界的事務次官会議の復活ですか?
では、またの情報をおたのしみに。