休みたいけど、休めない、あなたに

先の記事の二番煎じみたいですが
これも、良い本だと感じましたので
紹介します。
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休憩か?
仕事か?
と迷ったら?
やることがありすぎて
「今、何をすればいいんだっけ」と混乱したら?
大失敗のダメージにくじけそうになったら?
休んでも休んだ気がしなくなったら?
そんなときこそ、
上手に休んで切り替えよう。
こころもからだも人間関係も
「やらなきゃダメ」も
…かしこいオフで効率アップ。
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もしかして、あなたの生活は多忙的に
ストレスたっぷりな「パンパン」の
状態でしょうか?
それなら、これを読んでみてください。

すこし、気分を換えて、暮らしをゆるめてみて
日常の生活の中で、こまめに休む技術の
秘訣が書いてあります。
「休む」ということは、何か?
せっかく休暇を取って休んでも、
「休んだ気になれない」と思っている方。
あなたは、もしかして、休んでいるときに
「仕事の不安」が脳裏をかすめていませんか。
そうゆうことで
休みをつまらなくしてしまっているかも。
それから、せっかくの休みに
自分のライフワークなど有効な時間を計画したいが
どうも、寝て暮らす。
と言う方、
普段の月〜金までのストレスが一気に
溜まって、
睡眠不足症候群になっていませんか。
カラダの活動と休息のスイッチが
狂ったのかもしれません。
睡眠の取り方を戻して、良い方向に変えれば、
日常的なパフォーマンスは必ず向上します。
また、上手に休んでパフォーマンスを上げる技術を
手に入れることで、仕事モードを
リラックスモードに一瞬で変える方法や
休憩でワーキングメモリの機能をチャージする
方法が得られます。
(ところで、今回の件名で「コスパ」って書いてあります。
何のことだと
お思いでしょう!
実はこれ、「コストパフォーマンス」
つまり、費用対効果の略語でした。)
それから、特に職場での遠慮などの
人間関係を休む技術で自分をラクにしてあげましょう。
「気を遣いすぎて疲れる」ような
こころの奥には、対人不安が潜んでいるのです。
つらい時には、人間関係を思い切って「休む」日が
あってもいいのです。
なぜなら、そのままストレスを抱えすぎると
病気になって、昨今流行の「鬱」にかかって
職場や上司に迷惑を与えてしまいかねません。
そして、一番、自分に対してストレスを掛けているのは
「やらなきゃダメ」と思っていることです。
自分で自分の心を縛り付けた状態です。
自分が作った予定に毎日追われて、イライラ、ソワソワ
していたら、ここ一番の頑張りは
「利かず」に終わってしまい
休まなければ息切れするのは当たり前なのです。

では、またの紹介をお楽しみに