まいど、ソウジャ(創者 一客)イッカックです。
前回は概ね
才能を生かして生きましょう
そして、その才能は「闇」の方向に使う
のではなく、天使側の「光」に沿った使い方を
しましょうと言ったような気がします。
これまで、心構え的なこと
(マインド・セット)を
長々いってきました。
この精神的な構築の基礎が
できていないと、
最終段階の
やっと一人前のアフィリエーターに
なって自信をつける
という当面の目標頂上へ登るときの
ここ一番っていうときのガンバリが
発揮できないと言われています。
何回も振り返って
読んで、読み込んで
ご自分の心に浸み込ませてください。
さて、今回から
いよいよ
アフィリエイトとしての記事を書くための
さまざまな技術を

創者流にお話していきたいと思います。
今回は「興味をひく言い回し」について
語ります。
記事を見た瞬間に
読者が「心にグサリ!」とくることばで
語りかけてくるもの

それを、キャッチコピーといいます。
あなたの心を、「つかむ」(キャッチ)
文章で表現する「ことば」(コピー)です。
この表現することばのことを文言(もんごん)
とも言ってます。
ところで、コピーライト(Copyright)とは、
著作権のことを意味しますけど
わたしらが目指すアフィリエイターに
かかわるのは
こちらのコピーライト (copywrite) です。
でも、誤解を生じやすいからか
通常は
コピーライティング(copywriting)と
呼んでいるみたいです
気がついては、おられるかと思いますが
現代では、あらゆる商品を企業が宣伝
しており、宣伝のための道具は
新聞・雑誌・ポスターなどのグラフィック広告や
テレビCM、ラジオでの音声CM、
私たちがかかわります
ウェブサイトでは、
バナー広告などに使用する文言(コピー)など
身の回りは
宣伝・宣伝・宣伝・・・
よくもまあ、飽きずに
ホント、溢れすぎですよね
まったく。
だって、ちょっと脱線しますが
地下鉄の構内通路での
貼り出し広告の数がハンパない・・・
同じ宣伝広告を連ねてずうっーと
貼ってあって、見て歩くのも
嫌になってきます。(くどい)
話を戻します。
ブログを読者がチラッと見た瞬間
なんだか面白そうな
興味をひく言い回し(フレーズ)
があったとします。
そうすると
読者はついつい、引き込まれて
読んでしまうかもしれません。
よく商品などの宣伝記事を見かけます。
セールスレターと呼ばれていますが
これは、読者との一瞬の勝負になります。
どうゆうことかと言うと
宣伝記事の書き出しで、「見出し」があります。
(ヘッドコピー)
この見出しが読者の心に「刺さらな」かったら
すぐにページを閉じられてしまいます。
可哀想です。
見出しが読まれないと次の文章は
読んでくれないからです。
つまり、お客さんが商品から得られる
メリット(ベネフィット=利益)を感じる
かどうか
の以前の段階で、却下です。
なぜでしょう?
「セールスレターのヘッドコピーの作り方と
19の例文」という
動画に、そのヒントと例文が載っていますので
参考になると思います。
<下記をクリック>
http://renga3.com/make-copy-of-the-head.html
昔、流行りました
3K(きつい、きたない、臭)
・きつい・・・がちがちで固く、疲れそう
・きたない・・・やたらバナーリンクで汚い
・臭い・・・言葉使いとか、ネタが下品そう
という直感が働くのでしょうか
3Kが入っている記事は
「ちらり」と見ただけで
さようなら
特に女性から記事を見てもらえば
良いのかもしれませんね
それと
以下のような配慮も
必要なんだと、言われています
記事を書く前に
記事を書いた直後に
以下をチェックするのも良いかもしれません。
■ブログの記事タイトルの長さに注意
長くなく
かといって、短くなく
・・・30文字前後が良い
■3つのフレーズを入れること
たとえば・・・
他人から好かれて、楽しいと思ってもらえる
話術は?
・「へぇ〜!」
・「すごいですね!」
・「そうなんですね!」
なんですねぇ・・・
みたいに
■件名を見ただけですぐに
答えが解からないもの
読者に考えさせるようなフレーズがある
■コピーに以下のものを入れてかもし出す
・数字をいれる
・限定性が高い
・希少性
・有名人とのかかわり
・ぼかして、否定しながら説明
・二つのキーワードを記事タイトルに入れる
・フレーズを見ただけで読みたくなる
・実績やアクセスの数値、期間
・強烈なインパクト
たとえば・・・リストラから究極の大成功
最近は
「※超極貧底辺から一発大逆転した裏の秘密
究極の成功法則で100%確実に億万長者へ」
というキャッチフレーズをみかけました。
以上のような観点で

ごじぶんのブログをチェックしていくと
何らかの改善すべき点が見つかって
きます。
次回以降も
もっと、もっと
ブログを磨いていく
技術を語ります。
今回もお読みいただきありがとうございました。
また、次回をおたのしみに
では、また。
_____________________
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