人生は一回きりと思っていませんか?
視点を固定観念で押さえつけていると
それは
正しい解答です。
しかし、ボクはそう思いたくありません。
人間は
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚の
範囲でモノゴトを捉えていますが
そのことが
検知する対象を100%
知覚しているかというと
そうではない。
五感といわれる中で最も情報量を得るのが
視覚だと云われている。
人間が知覚できる光は
可視光線といわれるけど
可視光線より波長が短くなっても
長くなっても、ヒトの目には
見ることができなくなる、ということを
学校の科学でも習っているのですよね。
可視光線より波長の短いものを
紫外線、
長いものを赤外線と呼ばれ
それぞれ、目には見えないが
確かに存在し、電磁波とか呼ばれたりもして
紫外線は、たとえば殺菌消毒や
赤外線は暖房や調理器具などとして利用されて
いますよね。。。
聴覚においても
コウモリが発する音は
多くの人には聞こえません。
人間が普段知覚している五感は
すべてではないことがわかります。
話が飛びますが
臨死体験を聞いたことがあると思います。
2011年当時のものですが
ある青年のことです。。。
http://japan.digitaldj-network.com/archives/51951588.htmlより
<引用開始>
・・・
生まれた時から心臓の病と
戦ってきたオースティンの青年
ベン・ブリードラブ (Ben Breedlove)は
クリスマス、12月25日に
18年というその短い人生を終えました。
彼が死の直前の12月18日YouTubeに
アップした動画
「This is my story」では、
これまでの
彼の生活、経験した何度にも渡る臨死体験、
その時に彼が感じたことが
静かにめくられていく小さな紙に
一文ごと綴られ、
世界中の "ぼくら" に
伝えたかった言葉たちは
優しくとてもシンプル
にもかかわらず・・・あまりに
多くを伝え・・・
まだ言葉が見つかりません。
・・・彼の言葉を文字起こししたので、
それを今から少しずつ
訳していきたいと思います。(完了)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こんにちは。ベン・ブリードラブです
僕は生まれてからずっと肥大型心筋症(HCM) でした
すごく深刻で危険なやつです
そして成長するに連れ、こいつが厄介なものだと知るようになりました
ずっといつも怖くて、最悪な感じ。
スポーツとか、友達たちがしていたような事は一切無理だし
僕の人生でこういうことが失われてきたことたちはホント最低です。
みんなと同じようになれたらって、思います。
でも、こいつを受け入れ、ともに生きるということは僕が学んだことの一つです。
「死」ってやつを最初に騙してやったのは4歳の時です。
いつ起こるかもわからない発作との人生はゾッとする?
僕の血糖値は14まで下がりました
あの日のことはあまり覚えてないです。
絶対に忘れられないあのことをのぞけば。
僕は二人の看護師に担架に載せられ
かあさんに寄り添われながら廊下を進んでいました
その時、大きな光が僕の上で光り輝いていたんです・・・
あまりのきらめきに、何が起こってるんだか分からなくて
「あのひかりをみて!」と指をさしてかあさんに言ったんだけど
何も見えないって言ってたな。
廊下の天井にライトは全然ついてなかった
僕は目を奪われ、あふれる微笑みを止められず
心配事なんて何一つ無い、世界を曇らせることなんかないって
そして、ずっと微笑んだまま・・・
あの幸せがどれだけ満たされた気持ちだったかなんて表現できないよ
僕はあの日、あの時に感じたことを"絶対に"忘れることなんてできない。
そのあと数年かは良い日々だったたな・・・ ^^
2007年頃、僕の心臓がまたおかしくなりだして
主治医はついに、僕らがしなければならないことを決めた。
2009年5月3日、ペースメーカーと除細動器を埋め込む手術を行ったんだ
僕にとっては大きな問題だったけど、他に選択肢はなかったんだ。
そしてそれは僕に大きな負担を強いることになった。
悲しかった
「死」ってやつを2回目に騙してやったのは2011年の夏。
扁桃腺の手術に入った。
医師たちにとってはごく日常の手術
かあさんと(姉 or 妹)は待合室で待っていて
そこに牧師が入ってきて言った (アメリカでは家族の心をケアする専門家が行います)
「祈りを捧げるときが来ました」
「息子さんは心停止状態になり、これから心臓の電気ショックを行います。」
奇跡的に、彼らは僕をここに連れて帰ってくれました。
死ぬことは怖かったけど、死ななくて "凄く" 嬉しかった
あの後、僕は心が暗くならないように忘れようと必死だった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2週間前の2011年12月6日
また騙してやった。3回目だ。
僕は学校の廊下にいて
「死」にフェイントをかけてやろうとベンチに座ってたんだ
そして意識を失った
次に僕が覚えているのは、EMS(救急医療サービス)のスタッフに囲まれながら目覚めた時のこと。
喋ることも動くこともできずに、ただ彼らがすることを見ていることしかできなかった。
彼らは電気ショックのパッドを僕の胸に当てて
誰かが「準備できた」と言ったのを聞き
他の誰かが「行け!」と言ったのを聞いてまた意識を失った・・・
僕の心臓は停止し、呼吸をしないまま3分間が過ぎていた。
人間の体が "死ぬ" 時、脳はまだ短い間機能してる。
「息をしていない。心停止し、脈拍も止まっている」彼らが言ったのを聞いたんだ。
僕は自分に起こっている「これが死だ」と思った。
次のことは夢なのかヴィジョンなのか僕にもよく分からない。
意識不明の僕は白い部屋にいた。
壁はなく、ずーっと広がっている部屋だ。
全然音がしない。ただ、4歳の時に感じた幸せな感じがそこにはあった。
僕はすごいカッコイイスーツを着ていて、そこに僕の好きなラッパー・Kid Cudi がいた。
なんで一緒にいるただ一人の人間が彼なのか・・・って考えながら
目の前の鏡に映る自分の姿を見ていた。
僕が最初に思ったことは「マジかよ?!俺ら超カッコイイじゃん」。
そして「あの感じ」を感じながら、微笑みはあふれ続けた。
"自分自身" を誇りに思った。鏡に映る自分を見ながら、
これまでの人生を、僕がしてきたこと全てに。
あれは "最高の" 気分だった
Kid Cudi はガラスの机を持ってきて僕の肩に手をのせた。
そのとき彼の曲で僕が好きな歌『Mr. Rager』が流れてきたんだ。
『ファンタジーが死ぬとき...楽園が "はじまる?"』
彼は言った「"行け" いまだ」
そして僕は目覚め、EMSのスタッフたちは心肺蘇生法を行っていた。
僕はホントにあの場所から離れたくなかった、
絶対に目覚めたくなかった
君は神様や天使を信じる?
僕は信じるよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ベン・ブリードラブはこれまで、17,000人以上のフォロワーを持つ彼のYouTube アカウント「BreedloveTV 」上で彼が抱える"肥大型心筋症" という病気への認知を世界の人々へ向け訴え、同じ苦難を抱えた人々に "どう生きて行くか" のアイディアを伝えてきました。彼の人柄を愛してきた60,000人のファンたちが、今回の映像を受けてCNN やHuffington Post へ悲報を伝えるために殺到したそうです。・・・
<引用終わり>
何回となく「死」と向き合った人生
でも、最後には
死にました。
残念です。。。と言いたいですが、、、
当然です。なのです。
この世に生を受けたと同時に
いつか死ぬ。
遅かれ、早かれ。。。
というのが、条件付けされているわけです。
なので、そういう意味で、当然な訳です。
一般的人間は
普段から五感だけ頼って生きてると
肉体だけに目を向けるのですが
それが、壊れて、死ぬ
というふうにだけ捉えているので
これが、すべての価値観。
なので、肉体の死=人生の終わり
という、悲愴観と恐怖によって
死に対する観念が苛まれるわけです。
なので、普段から
「死」に対するものから忌み嫌い
避けようと暮らしています。
(死と隣合わせのくせに)
しかし
死の瞬間に
ベン・ブリードラブが語ったように
>僕は二人の看護師に担架に載せられ
>かあさんに寄り添われながら廊下を進んでいました
>その時、大きな光が僕の上で光り輝いていたんです・・・
>あまりのきらめきに、何が起こってるんだか分からなくて
>「あのひかりをみて!」と指をさしてかあさんに言った
その光の周波数に共鳴したからこそ
見えたのだと思います。
つまり、普段、五感である肉体で感じている
周波数(振動数)帯とは違い、
五感を感じる肉体の執着心が薄れ、
あるいは、離れた瞬間に
高い周波数に共鳴できたのでは
ないかと考えられるのです。
このことで、言えるのは
肉体の五感で構築している人の観念は
極めて狭く
肉の世界にしか興味がなく
肉に関する周波数しか共鳴できないのが
通常の人間の想念です。
ここでの肉とは
唯物的な生き方・・・儲け話、利得、競争、、、
欲に任せた生き方・・・色、食、名誉、、、
を指します。。。
しかし、肉体五感を超えた存在が
本来の人間。
といいますか、
本来の自分(自己生命周波数帯)なのでは
ないかと思われます。
つまり、肉体の死は、自分の死ではないと
考えたいのです。
壮大な深淵な話になってしまいましたが
この宇宙は何らかの法則、原理原則、
摂理があって、すべて、それに生かされています。
それを司る主を創造主と呼んでます。
被造物である人間も創造主の産物ですが
果たして、人間を創造主は
肉とともに朽ちた人間を
終わりにするのでしょうか?
それは
生まれた理由にたどりつくはずです。
なぜ、私は生まれたのか?
答えは、男女の交わりが有ったから。
では、ありません。
それは、単なる経路を説明しているに過ぎず
本来の自分には
突き当たっていないのでは
ないでしょうか。
なぜならば、人それぞれの境遇というのが
生まれながらに用意されてあり
不思議に、それに合わさるように
自分という服が
形成されているという事実です。
その服を着て、何をするのか?
何をすべきなのか?
何をしてはいけないのか?
これらは、あなた自身しか解けない
学びなのです。
肉を着て何を学びますか?
ということでしょう。
では、また。
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