大衆は恐怖に負けたときに、医者にかかる行動を起こす

こんにちは
ゴールデウィーク
始まります。
＼ソウジャ です。／

さて、、、

これまでの私の記事でも
書いてきましたが

目に見えるもの
手で触るもの
耳に聞こえるもの
匂うもの
美味いもの…

すべて五感で感じ取る心が
何よりも優先した
生き方をしていると

やがて

心身がボロボロになって
「劣化」が激しくなります。

つまり、通俗的に
エントロピーが大きくなっている
ということでしょうか。

簡単なイメージを書きますと

最初の赤ん坊時代
●●●
●●●
●●●

青年時代
●●●●●
●　●●●
●●●●●
●●　●●

下り坂時代　　●
●　　●
　●　　　●　●
●　　　●　　　　●
　　●　　　●

エントロピーが増大しまくって

たどり着くのは
分子や原子が自由に
自然に戻っていく状態

イコール

肉体人間の分解・・・死

ということにナリます。

このように自然は
あたりまえに
秩序ある原子・分子配列と
細胞分裂や細胞の適材適所
など人間が生存している
あいだは、正常というか
活動を行っていますが
ある時期を境目に
無秩序な状態へ
動き出します。

それを加速させるのは
五感に頼って生きる
マインドだと
考えます。。。

では、なぜ
五感優先のマインドだと
そうなってしまうのか？

簡単に言えば
心身の秩序を優先していないから
です。

五感の好き勝手に生きるとは
・暴飲暴食
・情欲に耽る
・アルコール依存
・麻薬依存
・怠惰な生活
・
・
などが考えられます。
さらに、精神面で云えば
・無気力
・無感動
・無関心
・

まさに五感優先で生活すると
「生きる屍」状態に
なってしまいます。

では、どうすれば
エントロピーの増大を
遅らせることが
できるのか？

つまり、心身の秩序状態を
どれだけ維持できるのか？
ということに
なるのでしょう。

まず、そのためには
あなたなら、どうしますか？

つまり、今の時代だからこそ
「賢く生きる術」を知ることで

ある程度
心身ともに若々しく
人生を楽しむことが
できるのでは
ないでしょうか。

そのためには
馬鹿なマインドにさようなら
を告げて
賢いマインドの種を
自分の中に植えて
それに
絶えず、水や栄養や光を
与えることで
賢いマインドが大きく
育っていきます。
馬鹿なマインドの芽が時々
出てきますが
その芽をせっせと、摘み取って
それを光の炎で燃やしてください

ここで言う
賢さとは
IQでも学業で言うう成績
ではありません。

この世を支配する
マトリックスシステムについて
良く知っている状態の
ことを指しています。

だからといって
マトリックスシステムが
罠を掛けている
ということではなく

世を支配するための
システムなだけであって
この我々が住んでいる地球の
文明が発祥した時点から
有って、相当に
巧妙に大衆が気づかれないように
創られていることが
わかります。

それは、たとえば衣食住は
マネーで売り買いされます。

２０００年以上前から
旧約聖書では
１デナリ（デナリオン）の
銀貨という通貨で
これは、その当時の
一日分の賃金にあたる
ものだということです。

そして、このマネーにまつわる
様々なシステムが現在まで
金融商売として形成され
「信用創造」の仕組みで

銀行が成り立っている
という、、、多くの一般人が
知らない運用をしています。
http://www.findai.com/yogow/w00321.htm

マトリックスシステムは
何も金融ばかりでは
ありません。

いわゆる商売となる
ほとんどの機能が
マトリックスシステムの
配下に従っています。

たとえば
マスメディア＋商売
で、ほとんどの人々の
マインドが購買意欲を
掻き立てられて
物を買ってしまう。

マスメディア＋医療
と言うのもあります。。。

あるものを買ったり
ある医療施設に入ったり
あるクスリを買ったり
と
行動そのものを
私は批判していません。

わたしが言いたいのは

物を購入する際に
外からの情報に自分のマインド
が流されて
つい、買ってしまってはいないか
ということです。

巧妙なマトリックスシステムの
テクニックのひとつが
販売者の心理学のテクニック
というものがあります。
これに引っかかってしまう
人が多いのです。

そのようなマインドでは

早く「老ける」ことは
まちがいありません。

なぜならば、
ほんとうの自分マインドが
欲しいものではない
「不本意」な物を
買ってしまって

結果して

・自分の体に合わない
・癒やされない
・思っていたものと違う
・期待効果が得られない
・とんでもない騙しだった
・体を壊した
・
・
「無駄遣い」という図式に
なるわけです。

要するに
自己マインドを
正しく
維持して
選択するように自己自制
するように
日頃から心がけるという
ことでしょう。

「とても欲しいという欲求」と
「実際に買う」
という購買行動の間に、

本当に
その商品が
自分にとって必要か？

というマインドで考えるように
しましょう。

そして、最近
「ガン」になったという人が
なぜかしら、増えています。

医者も冷静に眺めれば
医療行為を売ってますよね。。。

ただ、一概に病院全体を
指して言ってるわけではなく
医者の本文を忘れて
「儲け」に重点を置いた
マトリックスシステムに
おける支配者側の立ち位置
に、本人が知ってか知らずか
立ってしまっている医者が
多いのも事実です。

こういった病院は
遅かれ早かれ
病院経営が
立ちいかなくなるのは
見えています。。。


「儲け至上主義」の医者が
患者に対して

レントゲン写真を見せて

「ガンです。
それも、末期に近い状態。。。」

それを聞いた、あなたは
何と思いますか？

１．そうか、俺も終わりだな
　自宅で死にたい。
　病院の治療は受けずに
　余生を好きなことだけ考えて
　過ごしたい。
　遺言書も作って死んだ後の
　ことも考えて準備しよう・・・

２．自分のことは
　自分がいちばん知っている。
　医者だろうがなんだろうが
　余計なことを言うなよ！
　たとえ、それが事実だとして
　ほんとうに、やりたいことで
　残りの人生、生きてやる。。

３．そんなにひどかったなんて
　早期発見に努めたかった。
　で、先生、どうしますか？
　なんとか、おれを助けてくれ
　こんな事になる前に
　ガン保険に入っていたんだ
　からな・・・


１と２と３の違いが
わかりますか？

１と２だけが
販売者側（医療行為者）の
理屈に乗らなかったのです。

３は自分というマインドが
ない状態で、受け入れて
しまったのです。

先程も言いましたが
「とても欲しいという欲求」
＝ガンを治したいという
　非常に強い欲求

と

「実際に買う」
＝某先生の医療行為を受ける

という購買行動
＝病院に入院して治療する

の間に、

本当に
その商品が
＝その医療行為そのものが

自分にとって必要か？
＝自分がその病気なのかを
　確認し、そうであるならば
　自分にとって
　適切な治療方法なのか
　自分で
　病院や
　治療方法や
　東洋医学も含めた
　ガン治療全体の中から
　自分が納得した治療方法を
　選択して

それを買う！

というマインドで考えるように
しましょう。

販売者
（最後の例では、
医療行為提供者）
が行なうマトリックス
テクニックを

教えておきます。

それは

「人間は
　無償でいただく予防薬より
　命を失う
　恐怖に負けたときに
　医者にかかる行動を起こす」


では、また。