ダン・ケネディ式：「お金のこころ」

まいど、ソウジャ（創者　一客）イッカックです。

前回の続きです。

お金の捉え方について話します。

お金って、有限でしょうか、それとも無限？


一般人の捉え方は、お金は
「有限」に決まってる。

と信じています。

Mr.レネゲイド氏は、といえば
「無限」と信じています。


これは驚きです。

なぜならば、一般人の捉え方のほうが
事実と思えるからです。

というのは、世の中、取引や売買で
誰かがお金を相手に渡す
ということは、受け取った相手が
その分、お金が増えたことになるからです。
だから、世の中に流通するお金をトータルすると
「一定」になる。

つまり、ゼロサム・ゲームではないのか。

この観念でお金を見ているから
売買の結果、商品との引き換えに
「お金を奪う」ということに
思ってしまっているのです。
なので
お金をもらうことに対して

「罪悪感」が生じてしまうのです。

この思いで、一般人がビジネスをしてしまうと
どんな結果になると思いますか？

当然に、うまくいくことは「皆無」です。

商品やサービスを提供して、お金を
頂くという行為
＝相手からお金を「奪う」
＝「悪いこと」
という、ロックやブレーキが掛けられているのです。

さて、Mr.レネゲイド氏は、こう考えます。
世の中にあるすべての「お金は無限にある」
です。
「水と空気」と同じです。
海水と同じです。
川の水と同じです。

ところで
わたしの両親は貸し農園の小さな一区画を借りて
様々な野菜を育てています。
その際、必要な水は灌漑水路の
川から、水をバケツで汲んできては
畑にまいています。
これは、水を「奪って」いますか？

水は「無限的」に水路を流れています。

「奪って」というより
無限の中の一部を「拝借」している
感じです。

水は様々な形で地球上を「無限循環」しています。

なので、お金も同様に
「無限循環」しているとMr.レネゲイド氏は
考えています。

まとめとして
一般人とレネゲイドの、お金に対する
捉え方の違いを見ると・・・

お金に対するマインドセットの潜在意識として
一般人：有限＝奪い合う
レネゲイド：無限

ビジネス計画の捉え方
一般人：控えめにし、売るなら「低価格で」
レネゲイド：高価格で積極的に売る

行動面
一般人：罪悪感があり、ブレーキをかける
レネゲイド：バリバリ・ガンガン売りまくる
　　　　　　アクセルを踏む例えになる

その結果、以下のように
大きな差が生じてきます。

一般人：善人に見えるけど、儲からない
　　　　なぜか「モノやサービスを売る＝悪」
　　　　として、しまっている。
　　　　表層意識では「儲けたい」
　　　　潜在意識では「金儲けは悪魔の仕業」

　
レネゲイド：どんどん伸びて成長する
　　　　　　お客さんは、自分が与える価値を
　　　　　　「待っていてくれる」
　　　　　　「欲しがっている」
　　　　　　そのために、お客は引き換えのお金を
　　　　　　持っている。　　　　　


キーポイント：罪悪感が潜在的にあると
　　　　　　　何を学んでも
　　　　　　　何をやっても
　　　　　　　実らない。

ここで、ダン・ケネディの名言から
紹介しましょう。

「お客があなたの商品を消化するスピードは
　あなたが商品を開発するスピードより
　早い」
　
です。

これは、商品のラインナップをそろえて
売りの連続性を説いているようですが
「売りの罪悪感」があると、次々の商品を
売る行為が停滞気味、あるいは
まったく売ったきりで終わってしまいます。

これでは、商売の継続ができないのです。

それどころか、お客さんは
あなたが新商品を開発している頃は
前に手にした商品はすっかり消化しきる
あるいは、消化しきってなくとも（飽きた）
あなたの次の商品を待っている状態に
なっているということです。

なぜならば、あなたの商品を
売っていない時には

お客さんたちは
他でお金を使っています。

それは、あなたと類似の商品かもしれませんし
ぜんぜん、別物（競輪・競馬・パチンコ…など
のギャンブルやレジャー）に
本来、あなたに投下されるべきお金が流れて
行ってしまっている状態と考えられます。
そして、お客さんたちは、お金がなくなると
一定の時間が過ぎて、またお金が充満・充填され
それを持って、あなたの商品を買いに
来たがっていると考えるのです。

わたしは、以前のブログでは
お金は遣うもの、貯めるものではない
　「双方向的な恵み」にするために
　恵みを与えてくれた人のところに
　その代わりにお金を動かしてやるもの
という内容の記事を書きましたので
そちらもどうぞ。
⇒http://manabiup.seesaa.net/article/431639269.html


はい、これまでの「ダン・ケネディ式・・・」は
以上で終了です。

�@未来への貯金
http://manabiup.seesaa.net/article/439265691.html?1466707883
http://manabiup.seesaa.net/article/439320223.html?1466708009

�A売上げの目的
http://manabiup.seesaa.net/article/439322578.html?1466708034
http://manabiup.seesaa.net/article/439328569.html?1466708087

�Bお金のこころ（この記事）
をブログでお伝えしてきました。


では、またの紹介をおたのしみに

ダン・ケネディが教える
小さな会社のためのマーケティング入門
http://directlink.jp/tracking/af/1405883/nBUGQlJI/

ダン・ケネディ式：広告費用と利益

まいど、ソウジャ（創者　一客）イッカックです。



前回の続きです。

さて、広告費のことを
「自分の商品を多くの人に
知ってもらいたいための広告にかかる費用」
と説明しました。

一般的には、その通りなんですが

Mr.レネゲイド氏は

広告にかかる費用のことを
なんと

「最高の投資」と思っているとのこと。

なので
一般人が広告を使うときには
「できる限り、節約して、効果の有る
宣伝にしたい」と思っていますが

Mr.レネゲイド氏によれば広告が
出せるところがあれば、金を惜しまずに
「ドンドン、ガンガン、使う」のだそうです。
なぜならば、それが人々に知られるようになり
知られること＝資産
となって、逆に
バンバン・ガンガンと売上げに跳ね返ってくる
からだと言います。

一般人の企業は
「儲かりそうなところだけにしか広告をださない」
ので、それなりには効果があるのですが
特定の場所とか人にしか見えていないので
そこそこで終了です。

ところが
Mr.レネゲイド氏は
できるだけ、あらゆる場所に広告が出るので
知名度が上がり、顧客リストが
大量に集まる。
つまり、大量の「資産」となっているのです。

長い目で見れば
広告を出した当初は売上げが上がってきて
少し経つと、売上げが下がり、やがて
低迷した時期に入ったときに
広告にかかる費用を
止めたがるのが一般人の企業。

ところがレネゲイド企業は
ずーっと、ずーっと「投資」し続けていた
ことで、そのうちに顧客リストがドンドン
増えてきて、大量の顧客リストが得られ、
結果して
大きな、安定的な売上げに変わってしまった。

じゃあ、利益に直結する
この売上げ

売上げの目的は何でしょう。

それは、一時的に終了したのでは
ビジネスは停止してしまいます。

なので継続的に売上げを上げていくことが
売上げの目的です。
次の売上げが売上げの目的です。

なんだか、言葉遊びしているようですが
安定的な売上げがある会社の事実です。

これは、一回きりの単品商品ではなく
多くの商品どうしの結びつけで
ストーリー性を持たせ
リピートする商品を織り込んでラインナップ
を組むやり方が必要ということです。
そして
売る相手は「人間」であり、「絆」を
持つことが、なによりの資産となるのです。
そのためには
つながりを密にする必要があります
なのでコミュニケーション回数を多く持つ
ことが必要な訳です。

ここで言わんとしている事は
「質」にこだわるのではなく
「量」＝コミュニケ回数
を増やすことが重要です。

なので、よく言うように
ブログでもメルマガでも、質を上げて
記事を書いても、多くの時間を費やして
やっと一通しか書けないなら
それは、コミュニケーションの回数が
減ってしまうことになるのです。

コミュニケーション回数を多く持つには
質にこだわる必要は特に無いということです。
質にこだわる時間があるなら
量にこだわれということです。

そして、記事とかは
特に時流のタイミングが必要な場合は特に
短めな、パンチの効いた
受け答えのレスポンスがあれば
自然とコミュニケーション回数は
増えていくと考えます。

人と人との親近感＝コミュニケーション回数
といっても過言ではないのです。

この記事を見ている
あなたが何かの商売をしているとしましょう。
何でも良いですが

あなたから、客足が遠のいた
あるいは、あなたから買わなくなった
場合

その主な最大原因は、何だとお考えですか？


それは


「あなたの存在を忘れてしまう」
からなのです。

つまり
・あなたのサービス
・あなたの商品
を憶えていないからなのです。

なので、お客さんは、たまたま目にした
商品とか、サービスを
購入してしまうのです。

ところが、定期的なコミュニケーションとして
ダイレクトメールとか
セールスレターとかで連絡を継続していれば
あなたの存在は忘れにくいですよね。

つまり
「あなたが存在していて、
　あなたがそのサービスを
　提供しているってことを忘れない」のです。

だから、お客さんが
関連する商品があって悩んでいるときに
一番、思い浮かぶのは
日頃から定期的なコミュニケーションしている
あなたのサービスや商品のことでしょうね。

なので
「あなたの存在を忘れてしまわれないように」
すべき方法を常に心掛けて、
コミュニケーション回数を増やす
工夫と継続的な連絡を欠かさないように
したいものです。

今回は、コレでおわりです。

次回は「お金のこころ」に触れてみます。

では、また。

ダン・ケネディが教える
小さな会社のためのマーケティング入門
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ダン・ケネディ式：売上げを上げる目的

まいど、ソウジャ（創者　一客）イッカックです。

こんにちは

前回の続きです。


以下は、ダン・ケネディの名言です。
『一般人は
　商品を売るために顧客を獲得する。

　レネゲイドは
　顧客を獲得するために商品を売る』

（ところで、前回までのブログをご覧になった
方は、お分かりですが・・・
レネゲイドとは、
一般人の考え方・常識としての信念・主義・主張
などを変える人のことを指します）

まったく、目的が逆になっていますよね。

まるで、
「あなたたち、一般人は気が付いていない
ようだけど、あんたたちは、実は

実際の意識は
お金のために生きてると思ってるのさ

ほんとうは、
生きるために
お金が必要ってことなんだけど」

これは、つまり主体性をどちらに置くかで
違ってきます。

商品のためなのか？
儲けのためなのか？
顧客のためなのか？

モノや情報を売ること自体の行動は

まったく同じに見えますよね。

意識の使い方がちがうんです。

なので、レネゲイドの考え方は
「最初の売上げが、いくら儲かったのか？」
なんてーのは、どーでも良いのです。

重要なのは
「売ったことで、それをキッカケに
　お客さんとの関係をつくること」
なのです。

これを東日本大震災で改めて意識された
「絆」
ということになるのでしょう。

だから
売上げを上げる目的とは
「絆」をつくることだったのです。
しかも
よくよく考えると、前回のブログでも
挙げましたが

資産とは具体的に
�@顧客リスト・・・満足度が高いもの
�A見込み客リスト・・・メルマガや資料請求者
�B質の高い商品
�C評判
�Dネットワーク

ということで

売上げを上げる目的とは「絆」＝顧客リスト
という資産がつくられたことに
お気づきでしょうか。

なので、Mr.レネゲイド氏は

商品は「顧客を獲得する」ためであり
売った後に、次に何を売るかの関係を
ちゃんと模索しているのです。
だから、取る行動は
購入していただいたお客さんとの
コミュニケーションを取りたいので
連絡を多くする行動となるのです。

そのための手法戦術として
・メルマガ
・ダイレクトメール
・無料の関連セミナー動画の招待

したがって、Mr.レネゲイド氏が取った行動の
結果として

「リピート売上げが多くなる」
のは、当然ですよね。

逆に言えば
リピート売上げの無いビジネスは
「成長」しないし、不安も多いという
ことになっていることが多いんですよね。

もちろん、メルマガやダイレクトメールを
使ったから効果が出たと
単に思ってはいけません。

中身が重要です。

その中身が、内容が
「また、あなたの商品を買いたい」と
思わせるような書き方必要ですし

「ちゃんと、わたしのことを
　憶えていてくれて、
　連絡を入れてくれているのね」
とかのメールの絶妙タイミング

など
「絆」を確立するための
さまざまな手法やツールを駆使して
連絡を多くとることで

そのお客さんは

「またあなたの商品を買いたい」と
思うのではないでしょうか。

今回は、これで終了です。

次回は、自分の商品を多くの人に
知ってもらいたいための広告にかかる費用と
商品を売った後の売上げ、そして
売上げから、広告などの費用を引いて
最後に手元に残る「利益」について
触れたいと思います。


では、また。

ダン・ケネディが教える
小さな会社のためのマーケティング入門
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ダン・ケネディ式：最初にするのは「顧客リスト」を集めること

まいど、ソウジャ（創者　一客）イッカックです。

こんにちは

前回の続きです、、、

「未来の貯金」について


現在の収入を伸ばすことを考えるのではなく

資産に目を付けることを学びましたね。

では、その資産とは具体的に

何だと思いますか？

わたしはアフィリエイトを中心で
仕事をしたいと思っているのですが、、、

何の商売でも共通して言えるのは

�@顧客リスト・・・満足度が高いもの

�A見込み客リスト・・・メルマガや資料請求者

�B質の高い商品
�C評判
�Dネットワーク

ということらしいです。

まず最初にすることは
「顧客リスト」を集めること！


なので、多少の赤字でも
集めることが大事だそうです。

リストが集まったら

次には別の商品を売る
そして
またまた、別の商品を同じ顧客へ売る

・・・と、そのうちに
資金も増えた段階で
新商品の開発を行う。

そして、また新規の商品を売る

というふうに、繰り返して行くという
図式です。

ここで、重要なことは

最初から、利益を目指さない
つまり、費用対効果で考えないこと。

あくまでも、顧客リストを集めることを
目的とすることが重要なのです。


今回は、これまで、とします。

次回は
「売り上げを上げる」目的について
触れてみます。


ところで 、
世界中からセミナーに参加した
400人を超える起業家の多くは、
ダン・ケネディの講演を聞いた後、

驚くべき行動力を手に入れました。

たとえば、、、

・ ある人は、ずっと先送りになっていた
　仕事をすぐに片付けることができました

・ ある人は、どうしても下がりがちな
　モチベーションを、常に高くキープ
　できるようになりました。

・ 値上げに踏み切れたり、初めてのセミナーを
　開催できたり、あるいはセールスレターを
　次々に書けるようになった人もいました。

という変化を起こしています。

あなたの本来の持っているパワーを

最大限に引き出し、より少ない時間でより多くを
達成できるよう、
あなたの行動力を引き出してくれる

もしあなたのお客さんが
・ 勉強しすぎて成功できずにいる
・ やりたいことをなかなか実行に移せていない
・ もっと自分のアイディアを試す行動力が欲しい
と思っているなら、

このCDは きっとお役に立てるでしょう。
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では、また。

ダン・ケネディ式：レネゲイドに生きる

まいど、ソウジャ（創者　一客）イッカックです。

こんにちは

あなたの将来への不安
そして自転車操業的なあなたの
不安定なビジネス。

何をどのようにすれば
あなたの迷いがなくなるのか？

そして、市場競争激化しても
あなたが安定し成長して収入を
増やす方法へのヒントがわかる。

ところで
ダン・ケネディという人ですが

多数の中小企業、大企業のビジネ スオーナーや
起業家に影響を与え、世界一多くの億万長者を
生みだしたと言われています。
お金儲けの天才です。
彼のことを、アメリカで最も億万長者を生んだ人
とし て、「億万長者メーカー」と
呼ぶ人もいれば、「２１世紀のナポレオンヒル」
と呼ぶ人もいます。
彼は、１５６種類の業種のビジネスを
革命的に成長させ、その オーナーや起業家を
億万長者にしてきた、
たくさんのアイディアを持っています。

日本でも、神田昌典さんや金森重樹さんなども、
彼の影響を受けています（著書の監修者です）。

年に1度開催されるカンファレンス
（大規模なセミナーのようなもの）は、参加費が
30万円以上にも関わらず、
世界中から起業家が殺到。
（このカンファレンスへの参加人数は、
1200人を超えるので、参加費の売上だけで
3億6千万円にもなる。）
彼は、ダイレクト・レスポンス・マーケティング界
のトップにいる人物なのです。

さて、このような人がいました。
「金なし、コネなし、リストなし」の全くのゼロ
の鬱に陥る状態・・・
・一生懸命働いていたが、、、
・来月の家賃の不安
・いやな仕事をやり続けなければ、、、

ところが
ある日、ダン・ケネディの
ノウハウ、
マインド、
メソッドに触れたことで

たった２年で年商１０億円の会社を作った起業家が
います。

その実体は

「メルマガ、キーワード広告、アフィリエイト」

セールス・レターの技術が光っているが
別に特殊な何かをやっている訳ではないようです。
だれでも、できるようなことです。

つまり、道具立てとやることは
ふつうのアフィリエイターと同じような
境遇なのです。
では、なぜも
結果が１０倍以上の実績が出るのか？

キーポイントが実はあるのです。

それは
「ほんの小さな行動の変化が
大きな違いを生むことがある」ということ。

例を挙げましょう。

■ヤマダ電機
業界ＮＯ．１ですが、売っている商品は
他の家電販売と商品は同じです。
でも、目に見えないちょっとした何かがちがう。

■スターバックスコーヒー
これも他の競合と同じコーヒーを売っている。
でも、目に見えないちょっとした何かがちがう。

このように
売り上げという結果を生むのは何でしょう？

「行動」です。

じゃあ、行動を生むのは

ここからは、目に見えない領域の部分です。

・・・・・・・・・・・・・・・・

「プラン、戦略」です。

じゃあ、それを生むのは
「マインド、考え方」

・・・・・・・・・・・・・・・・

なので、重要なのは
商売をするにあたっての
「ビジネスマインド、考え方」をセットし
それに基づく、計画・戦略を
確立する。

ということだったのです。

もっと簡単に言えば
「テクニック」とか
「戦術」は
関係ないのです。

なので、いまから言う３つのポイントを
抑えていけば良い事に気が付くはずです。

１．将来への貯金

現在の貯金のことは「通帳の残高」で解かります。
では、未来での貯金は？

つまり、将来に入ってくる収入のことなのです。
これは、資産ともなります。
いうなれば、
資本にすることができる財産です。 

ところで資本にできない資産は負債です。
負債は、通帳から消えていくお金。


収入は一度使ったら、それでおしまい。
また、０から収入を得るようにしなくては
ならなくなるのです。

ところが
資産は、というと

いつまでも、収入を生み出してくれるものです。

使っても、使っても無くならないもの。
そして、一度つくった資産を利用して
また別の資産を作ることができるのも
資産の特徴です。

例を挙げると
・株
・土地や建物

ところで、一般人の考え方・常識としての
信念・主義・主張などを変える人のことを
レネゲイドといいます。

では
未来の貯金に対する考え方を
一般人と対比してみますと

＜マインドセットについて＞
一般人：現在の貯金通帳の額で考えてしまう
レネゲイド：未来の貯金（資産）で考える

＜将来への計画＞
一般人：収入を伸ばそうとする
レネゲイド：資産を伸ばそうとする

＜行動＞
一般人：今、儲かるような設計
レネゲイド：将来、儲かるように設計

＜その結果＞
一般人：今、儲かった。でも来年は見えない不安。
レネゲイド：長期的に確実に儲かる。

よく、一般人の会話でやり取りしている
内容は・・・
「年収、いくらですか？」

レネゲイドは、いかに資産や基盤を
つくっているかに焦点を合わせています。

では、時間がなくなってきたので
続きは、次回のブログで
・・・・・・・・・・・・・・・
億万長者のお金を生み出す
26の行動原則 （著者：ダン・ケネディ）
http://directlink.jp/tracking/af/1364840/Du5yBfaa/
・・・・・・・・・・・・・・・・
ではまた、お会いしましょう。